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鯱っ子日記34

おはようございます!今回鯱っ子日記を担当させていただきます、3年生のたこわさです!

前回の練習では「伝えよう!マンパワー!」という目標を掲げ、練習に励みました!代表が今年のどまつりの目標を「100」という目標を掲げてくださり、これを達成するために踊り子が全力で息を吐いてお客さんに思いを届ける練習をしました!

僕は画面越しで見てもステージで見ても今までと変わらないスタイルで、鯱の元気とパワーを伝えていきたいと思っています。練習でも話しましたが、僕が鯱を初めて見た場所は光の広場のモニター越しでした。その場にいなくてもモニター越しから伝わる臨場感、没入感には圧倒されるものがありました。

これを思い出して思った事があります。テレどまつりでも同じようなことができるかもしれない!これを機に鯱というチームがもっと名を馳せて行けるように頑張っていきます!

名古屋に行かなくてもどまつりが楽しめるという事は本当に革命的だと思うんですよね。仕事の都合で来れない人や小さい子供たち、病気を患っている人たちもみんな同じ条件で見れるって。去年まではニコニコ動画で生配信してたから変わらないんじゃないか?と思う人もいると思いますが、僕はそうは思わなくて、どまつりを元々知っていてニコニコ配信をしている事も知っている人達が参加していたと思うからです。大々的に今年はオンラインでやります!と言えば見てみようかなと思う人も沢山出てくると思います!

長くなりますがもう少し書かせてください。実際テレどまつりになって大衆が名古屋の地に集まるということはなくなりましたが、踊り子はそんな事はないんです。特に学生チームは週に2日ほど集まって練習をしています。

テレどまつりにしたけど、感染者が出てしまったら本末転倒じゃないか!と思う人もいると思います。確かにそうなんですがYOSAKOIソーラン祭り、高知よさこいをはじめ各地域で沢山のお祭りがなくなっていてこのままでは一生お祭りというものが出来なくなるのではないかという可能性もある中で、どまつりは新しいお祭りの在り方を試行錯誤した結果「テレどまつり」にたどり着いたと思います。落ち込んでいる世の中を元気づけるために、また新しいお祭りの時代の幕開けのためにこれからも感染対策&ソーシャルディスタンスの上練習を頑張っていきます!

実は鯱っ子日記初めてでもしかしたら最初で最後かもしれないので長文をかかせていただきました。

拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました!