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鯱っ子日記22

おはようございます。今回の鯱っ子日記を担当させていただく名古屋学生チーム『鯱』2年のサイタマです!今回の日記では新入生向けに僕がどまつりや『鯱』で学んだこと、得られたことを書きたいと思います。

話は去年の事になってしまうのですが、去年の24代目鯱の演舞のテーマが「仲間」で、この演舞を踊るまで仲間について深く考えたことがなくて実際考え直すと仲間とはなんだろうと思いました。しかしこの「築いた先へ」を踊り、ストーリー、情景、伝えたいことを知り仲間について深く考えるようになりました。元代表の愛子さんがいつも言っていた「仲間はいつもそばに居る!仲間がいれば怖くない」は本当にその通りだと思い、自分達もそうですが仲間を信じて頑張ったからこそどまつりでもファイナルのステージに立てたんだと思っています。僕も今まで1人じゃ乗り越えられない苦難があったのですが、その時何故乗り越えられたのだろうと考えた時家族や友人がいたからなんです。その人達が後押ししてくれて乗り越えることができ、ここまで来ることが出来たのだと思います。

去年の作品を踊り本当に改めて仲間を信じることの大切さを学びました。

最初は他チームの演舞を視覚的に楽しんでましたが、チームごとのテーマを知って見るともっと演舞を刺激的に感じるようになり踊る側でなく見る側でもたくさんのことを吸収できました。

自分が鯱に入って学んだこと、自分達の想いを他の人達にも知ってもらい、何か人生のきっかけにでもなったら嬉しいのでこれからの祭りでも精一杯踊ってお客さんに想いを届けたいと思います!

長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!

これからも名古屋学生チーム『鯱』の応援よろしくお願いします!!